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日々*記憶*喜び*旅の記録*心の香り


by golden-sand
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更新出来なかった理由

久々に更新するのだけども、私のライフラインのiPadが故障して、初期化で使用出来る事になり、大事な連絡先やメモも消えてしまいました。
もっと早く書いたら良かったけども、自分の生活の時間にのまれていたので、今になってしまった。
ネットが絶対!!!!って人間では無い性格なので、のんびりしながらが今に至る。。。
連絡が出来て無い友達へ、そう言う理由でメールアドレスを失っています。
これを偶々見て、短くても良いのでメッセージくれると嬉しいな。
# by golden-sand | 2013-11-24 00:54

ゼリー菓子のような石鹸

今日は夫の香水が切れたので久々に購買へ。
ついでに石鹸も気になって結局購買することに。
オリーブオイルやパームオイル、ソヤオイル配合の100%ベジタブル石鹸。
ゼリー菓子のような見え方で、また香りが良かったので蜂蜜とムスクの香りを購入。
パッケージが手作り感に溢れすぎ。
サランラップの上からテープで留めてます。
衝撃!
簡易包装にこだわるラッシュも真っ青です!流石モロッコ!やってくれるな~。

本当は専門店の石鹸にしようと思ってたけど、家に未だ使ってないのがあって、どこに置いたか分からずなので出てきたらを思い、違うタイプの以前も購入し事がある店にて。
ゼリー菓子のような石鹸_e0164422_2295936.jpg


この手のスケルトン石鹸はBODYショップのベーシック石鹸を思い出します。

オレンジやレモンのカットのデザインの石鹸もあって可愛かったけども、香りがこの二つはダントツだったので!
ずっとBODYシャンプーを使ってると飽きて来ちゃうので、たまに基本に戻して石鹸が欲しくなる。
アカスリ・ミトン使用時とダブルWASH用に。
顔にも良さそう!

石鹸で悲しい思い出が・・・
タンジェのマディーニ Perfumeで買ったヴァニラの石鹸!
ここのサボン良い。

ヴァニラ石鹸を箱から出して開けたけど、手が滑ってトイレの穴に落としてしまった!
そのまま、悲しくも水で流してしまった結末に!
# by golden-sand | 2013-08-24 05:02
大の大人が、マリアージュから開放されて戻って来ました。
手には小さな箱を持って!
これを!
甘い人生のお土産と郵便物_e0164422_042317.jpg

中には、6、7種類のモロッコ菓子が詰め合わされているのだけど、箱も手乗りサイズです。
箱のレトロな事!印刷ちゃっちいけど、これがモロッコらしいっちゃあ、らしい物だし。(笑)
で、参加させられた本人は、戻って直ぐ死人のように寝ています。
当分起きないと思ったから、出かけて気分転換出来た。
ラマダンが終わってから、出かけやすくなった日常が戻って嬉しい限り!

モロッコの結婚式に、参加者への引出物が無い。
その変わり、このように箱に入ったお菓子を手土産に持って帰るって感じ。

本当はラマダン後のイードにアガディールに行く予定だったけども、今回は色々用事優先で断って犠牲祭に戻る予定。
私の最も苦手なイスラム教祭の犠牲祭。
二度も短いスパンで行くよりは、気楽。

義理弟の子供も無事割礼を済ませたらしいので、別に私達夫婦が居なくても、あちらの生活ではあちらの日常が同時に流れている。

ここから数日後
本日、東京の友達が送ってくれた荷物を無事受け取れました。
お届けの荷物案内票が入るかも微妙だったけども、ちゃんと入り、受け取りに行くことが出来たけど、毎回思うのはここでの受け取りにお金がかかる事!
今回は60dh内だったから良かったのだけど、ギリーズの大きな郵便局では、箱荷物に200dhちょっと払わされたりと納得行かない事が多かった。
この差額も何だろう?!
カサからの荷物の輸送費だのぬかして!!!
でも、本当に嬉しい!!!
甘い人生のお土産と郵便物_e0164422_041178.jpg


モロッコで即席でも明太子やタラコパスタ食べれるなんて幸せ!
年に一度?この幸福を得られるなんて!!
本当にありがたい差し入れです。
夫が好きなワカメスープも!!!
スープ系余り好きじゃ無いみたいだけど、ワカメスープは美味しかったらしい!
これからオニギリや味噌汁や味噌の炒めまで出来るから、暫くはこの和食の恩恵を日々感じながら過ごせそう。
# by golden-sand | 2013-08-20 04:27

忙しい午後時間

マラケシュも暑いけども、昨日から少しだけ我慢が出来る暑さになりました。
勿論私は妊婦のせいか、体の中が暑く感じて汗がほとばしりますが…
今日は、歩き回りました。
オーダーの内容を見に行ったり、見積もりを話し合いに、3件の用事を一度に済ませたかったけど、一件は見積もりがクリアにならず、二件だけで不完全燃焼的な感じに。


でもやらないと行けない一件が確実済んだので良かった。
その後、夫の携帯が鳴り、最近彼の父の紹介でフランス人リヤドに働き始めた友達から連絡があって、嫁の私も一緒においでって事でお邪魔しました。
ワクワク!

忙しい午後時間_e0164422_023640.jpg

忙しい午後時間_e0164422_031943.jpg

モロッコのリヤドは、大概狭くても水盤を基調にされた物が多い。

このフランス人オーナーのリヤドは、ダブ・ダバシにあり、ジャマ・フナ広場からのアクセスは割と良かったのと、(私の殆どの友達が広場から離れたリヤドにインターネットでのブッキングのせいか、遠い場所の可能性が高かったから、そう言う点は良いところで、リヤドのレベルでは綺麗なのに宿泊費が安めなのも良い!)
最近見てきたリヤドでは乾燥の為に生まれた壁の地割れとか、壁が古びての水汚れ、ダスト汚れとか無くて、木枠の部屋組みの室外観の綺麗な事(改装したの?!ってレベル)
小さい規模(6室)だけど、小綺麗で隠れ家そのもの!場所も!
一瞬分からないけど!!!
部屋も、とっても綺麗って言うか気が効いていて素敵だった。
一番小さな個室(数人がけのソファーがあってシングルでも快適そう)と大部屋見せてもらったけども、室内は薄暗いので私のiPadのカメラ機能では素敵さが伝わらないので撮れ無かったのが残念だけども、日本人ならば結構気に入るような感じで、清潔感はかなり良かった。

皆がゆったり活用出来るサロンもあって、クーラー使用の為全館冷んやり!!
この暑さから到着した時、救われる思いがする!!!

ここもモロッコ人オーナーのリヤドとは少し違ったインテリアのセンスが出ている。
エントランスはトルコのモザイクランプシェードだったり、四角のマット型座布団的なのを幾つか重ねたのとか、テーブルも三つ並べ重ねて大きなテーブルにしている。
ちょっとした事だけど、気配りがインテリアに反映してるって言うのか。

テーブルの下には、羊毛とキリムの混合ラグのグラウィが敷かれていて、こういうインテリア小物や配置具合は、オーナーのセンスが出るので見るのが楽しい。

オーナーは、新市街にレストランと大きな自宅を構えており、どっちかと言うとレストランの方が本業的な?!
そして、今はフランスに居るので、モロッコ人スタッフだけで動かして居ます。
リヤド自体そんなにお客様がいつもって具合では無くて宣伝も対してしてないから穴場的!
夫の友達が働いてるからでは無くて、それ以上に館内のイメージが良かったから、今度来るクライアントらをここで宿泊して貰うのも良いと思った位。

テラスも最高の眺めだったけど、太陽の逆光でベンユーセフモスクの方やマラケシュのシンボルのモスク、クトゥビア方面も綺麗に撮れなかったけど。
大丈夫な方面だけ!
忙しい午後時間_e0164422_034169.jpg

テラスは二箇所和めるイスとテーブルのセットがあって、夕刻から夜が最高に良いとの事。
忙しい午後時間_e0164422_034694.jpg

そのテーブル席の一つ。

全く無しでは無いリヤドの内容で、いつでも来て良いからって言うから、夫に連れて来て貰おう!
居心地良かったもんで。

今の時期で一泊300dh、高くなると5、60dh位跳ね上がるらしいけど、それでも良心的価格だと思う。

Riad Aubrac Marrakech

29 derb Ben Allal -Ben salah
40000 Marrakech medina
Tel:fax 212 524 384298

info@riadaubracmarrakech.com

トキソプラズマ用の血液検査受けた結果が半ばには出る。
800dh一度に取られて流石に高いって思ったけども、ラボによって価格が違うらしく聞いたところ、割と高めに足を運んでいたみたい!!!
入念に調べて行った友達は、500dh位で出来たって言うから、見ての通り!
もし何か引っかかって再検査とかあったら、今度は新市街のラボに行こう!
しかし、久しぶりの注射。
射し込む時と終わってから一日中後痛が・・・
4つ位のミニ試験管に抜かれた私の血液。
そりゃ痛いか!!!

夫は戻ってから、少し横になってテレビを見て居たけど、友達の姉の結婚式へ呼ばれて渋々出て行った。
知ってる人は、新婦のその弟(友達だけ)だから、行こうか気が引けるって時間ギリギリ行かない感じだったけど、友達が何度も電話かけて来て迎えに来られちゃ行く事になってしまって。

なんだか私みたい!
知り合いが誰も居ないと実際一人その会場に居合わせる事に。

友達居ても新郎新婦側のファミリー(忙しい)か、新郎新婦そのもの(ほぼ陸の孤島)だったら行く気が引ける。
別の形でそう言う場合は、祝って来たのだけども!
モロッコ人の夫も私みたいに思うんだな~と妙にニタモノ同士って思えた。
# by golden-sand | 2013-08-19 06:08

ところ変われば

バンコクに住む私の友達は、三つの仕事を掛け持ちしているタフな女子。
美術短大出で器用な人。
昼間は語学学校の営業スタッフ。
夜はDJをイベントなど主催しながらやっており、空いてる時間で買い付けや商材製作をしています。
彼女との出会いも都内のブラジル・イベントで知り合いをキッカケに知り合いました。
それから大きなブラジルやアフリカのイベントで会ったり、モロッコに来る前も会ったり。

アフリカのワックスプリント、実はタイでも作られています。
彼女もプリントをデザインして布を起こしてグッズを作っています。
この柄を新作で刷ったらしいのだけども、そういう事が出来る環境が羨ましい限り。
ところ変われば_e0164422_19263399.jpg

タイはプリント技術がそこそこ良いらしく、プリントが活きる洋服や、バッグは勿論、スカーフとか色々作っている。

モロッコにもアフリカの布は入って来たりするけど、お店で見かけるのは実はオランダで製作されている高品質の物で、色落ちも無いのだと、とある店から聞いた事がある。
モロッコにもザラの工場があるくらいだからプリント技術はそこそこ実際はあるのかもしれないけど・・・?
# by golden-sand | 2013-08-16 23:45